TMMブランド護身用品・WEBカタログ

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催涙ガス警棒
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おことわり
ご購入に関するご説明が
ありますので
「特定商取引法に基づく表示」を必ずお読みください。
催涙ガス警棒取扱説明書
1 各部所の名称とカートリッジの装着の仕方
2 発射操作
3 粉末剤(A〜E)の成分・内容説明
4 TMM粉末催涙剤と他社液体催涙剤の比較データ
催涙剤の燃焼性
催涙剤の拡散度
噴射後の液垂れ防止弁
噴射後の催涙剤の汚染処理(掃除)の方法
5 OC粉末催涙剤の特徴
6 オレオレシン・カプシウム
(OC)の説明
7 粉末OCの優位性
8 炭酸(CO2)ボンベの説明
9 催涙剤が付着したときの応急処置
10 催涙剤、噴射後の汚染の除去
11 催涙ガス警棒の保管とカートリッジの廃棄
TMM
TMM粉末催涙剤と他社液体催涙剤の比較データ

なぜ、粉末催涙剤が優れているのか!

▲ 催涙剤の燃焼性

TMM社製OC粉末催涙剤
(日本製)
他社、マスタード液体催涙剤
【韓国で充填】
(原産国:インドネシア)
摘要
オレオレシン・カプシウム(OC)粉末、コーティング剤(植物を原料とした抽出精製物質)、第3種粉末りん酸塩類(ABC粉末消火剤)のブレンドによる催涙剤で不燃性である。
マスタード・オイル(イソチオシアン酸アリル)は引火性。火災時に刺激性もしくは有毒な煙などやガスを放出する。
46℃以上では蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。
引火点 46℃(C.C.)
国立医薬品食品衛生研究所データによる。
アメリカ、ヨーロッパでは現在ではほとんど使用されていない。
特にアセアン諸国(インドネシアなど)の警察用としてインドネシアなどの発展途上国で生産されている。このマスタード・オイルもインドネシア産と思われる。
TMM社のOC粉末催涙剤は、有事の際、周囲の火の気に心配なく常に安心して使用出来る。
マスタードは常に引火の可能性がある。

▲ 催涙剤の拡散度

TMM社製OC粉末催涙剤
(日本製)
他社、マスタード液体催涙剤
【韓国で充填】
(原産国:インドネシア)
摘要
直径3mmのノズルから消火器と同様に噴射され、パウダー粒子自体の重さで必要以上に拡散せず地面に落ちる。
液体催涙剤に対して約1/3の拡散度。
ノズルから霧状に噴射されるので空中を浮遊し粉末に比べて約3倍以上も拡散する。
必要以上に拡散して、第三者に被害(傷害)を与える可能性がある。
元来このマスタード液体催涙剤の催涙ガス警棒は警察専用として生産されているので、第三者に被害を与えることを考えていない。
粉末剤は液体に比べて必要最小限の拡散で終わり実用性に優れている。
マスタード液体催涙剤を噴射する時、周囲20〜30m以内に第三者がいる場合、刺激臭で目や鼻、ノドに異常を訴える人々が出て来ることを覚悟しておかなければならない。

▲ 噴射後の液垂れ防止弁

TMM社製OC粉末催涙剤
(日本製)
他社、マスタード液体催涙剤
【韓国で充填】
(原産国:インドネシア)
摘要
噴射ノズルの内側に噴射後、カートリッジ内の催涙剤が「ポタポタ」と液垂れしないようにゴム製の弁が付いている。
弁が付いていないので噴射後、液体催涙剤がノズルから「ポタポタ」と垂れる。
誤って自分の手でノズルを触って眼をこすって自分が被害者になる可能性がある。
 

▲ 噴射後の催涙剤の汚染処理(掃除)の方法

TMM社製OC粉末催涙剤
(日本製)
他社、マスタード液体催涙剤
【韓国で充填】
(原産国:インドネシア)
摘要
屋内(事務所や自宅など)で噴射した場合でも噴射後、床や家具に積もった催涙剤を電気掃除機などで吸い取りぞうきんなどで水拭きをすれば処理(掃除)が出来る。液状催涙剤と違い粉末剤は水分がないので壁のクロスや床材に吸着したり、染み込むことが無く、簡単に処理(掃除)が出来る。
屋外で噴射した場合でも水で洗い流せば良い。
植物性(唐辛子の主成分)催涙剤で生物分解性の物質であり、環境に優しい。
屋内で噴射した場合、液体催涙剤が付着した箇所は、原則的に掃除しただけでは染みや刺激臭は除去できない。
特に壁のクロスや布製の家具は困難。
液体催涙剤の屋内での使用は、実質的に無理がある。
実際に使用した後のことを考えていない。
日本の法律のことや民間人が、このような催涙剤を噴射した時の、民事上の責任や損害賠償のことを考えていない。
第三者に被害を与えて、傷害罪に問われる可能性があることを考えていない。

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